2016年10月4日火曜日

「UGG」アンバサダーのロージー・ハンティントン=ホワイトリーが来日、アンダーズ東京でイベント開催

「UGG」アンバサダーのロージー・ハンティントン=ホワイトリーが来日、アンダーズ東京でイベント開催 

「アグ(UGG(R))」が、アンダーズ東京で9月30日、ブランドアンバサダーのロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington-Whiteley)をホストにルーフトップパーティーを開催した。 
http://www.meant.party
パーティーは、今年4月から「アグ」初代ウィメンズのグローバルアンバサダーを務めるモデルで女優のロージー・ハンティントン=ホワイトリーが、ブランドが展開する「The New Classic」のプロモーションのため来日するタイミングで開催。  ファンやインフルエンサー約200人が会場につめかける中、着物風のガウンを羽織ったパンツスタイルに、ブラックのムートンブーツを合わせたコーディネートで登場したロージーは「16歳の時に初めてお金を貯めて買ったのが『アグ』のブーツ。その時はまさか自分がブランドの顔になるなんて思いもしなかった」と「アグ」とのエピソードを披露。また「15歳の時に学校のプログラムで初めて訪れた外国が日本。5年間日本語を勉強していたこともあってとても大好きな国」と親日家の顔を覗かせ、スピーチ後にはファンとの写真撮影に応じるなど、笑顔で交流を深めた。イベントでは、モデルによる秋冬新作コレクションの紹介やアイテムの展示、試着体験などが行われるほか、ロージーが出演するキャンペーンビデオがスクリーンに投影されるなどブランドの世界観が表現された。 http://www.constitute.party 

「ターク」のウィメンズラインが17年春夏シーズンから開始 森川拓野が手掛ける「ターク(TAAKK)」が、2017年春夏シーズンからウィメンズラインを開始する。 

 「ターク」のウィメンズラインは、以前から立ち上げを望む声が寄せられており、セレクトショップの企画をきっかけにウィメンズの服作りに面白さを感じ、ウィメンズラインの立ち上げに至ったという。デビューコレクションとなる2017年春夏コレクションでは、スパンコール刺繍を用いたアイテムなどを展開し「HABANA」を表現した。  「ターク」のデザイナーを務める森川拓野は、文化服装学院を卒業後、イッセイミヤケに入社。「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」パリコレクションの企画デザイン担当を経て独立し、2012年に自身のブランドとして「ターク」を立ち上げた。 http://www.womensarticle.party